5品種ものオリーブの実を巧みにブレンドして作られる「ジロロモーニ有機エキストラヴァージンオリーブオイル」は、とてもマイルドで口に含むと初めにピリリとドライな刺激があるのですが、すぐにほんのりとやさしい甘さが広がります。そして、オリーブらしい香り、最後にアーモンドのような香ばしさも漂います。とても使いやすく、品質の優れた有機オリーブ油です。
カラーブリア州のオリーブ油の町と呼ばれるラウロポーリとその隣のシーバリの、ポッリーノ山麓に広がるオリーブ畑は、1909年創業の100年近く続くオリーブ油専業のファミリー会社が管理しています。この会社は、1986年より有機栽培をいち早く開始しており、その数年後にはミラノにある油脂の公的試験所よりイタリアで最高の有機エキストラヴァージンオリーブオイルと表彰されました。
南イタリアの日差しを一杯に浴びて育ったオリーブの実は、10月から12月にかけて収穫され、同時に搾られます。収穫は木の下にネットを敷いて、棒の先に振動機が付いた専用器具を枝に固定して、振動させると熟した実が落ちます。集められたオリーブの実は、工場に持ち込まれて、計量され、コンピュータに記録され収穫から20時間以内に搾油されます。
搾油工程は、まず、緑色の強いグリーンオリーブと完熟オリーブとに分けられ、それぞれ洗浄され、空気を送り込み水分を飛ばして、同時に葉や小枝も選別されます。グリーンオリーブは、大きな石臼に入れられ、ゆっくりとすりつぶされます。完熟オリーブは連続式のすりつぶし機に入り、すりつぶされます。それぞれがペースト状になり、次の工程に進み、温度が上がらないようにゆっくり撹拌されて良くなじませます。そして、グリーンオリーブのペーストは、円形のフィルターに一枚ごとに手作業で塗り広げられ、圧搾機に積み上げられて、丁寧に搾油されます。完熟オリーブのペーストは、連続式のエキスベーラー(搾油機)にかけられてゆっくり搾油されます。この段階では、油と水が混ざった状態ですから、最後に遠心分離機にかけられて水分を取り去り、オリーブ油になります。さらに大きなタンクに移されて熟成をすることで安定したエキストラヴァージンオリーブオイルになるのです。

■ ジロロモーニ・有機エキストラバージン・オリーブオイル
<原材料>有機食用オリーブオイル
<原産国>イタリア
<内容量>250ml(228g)
<特別価格>1000円(税込1050円)
<内容量>500ml(456g)
<特別価格>1900円(税込1995円)
●ジロロモーニ・有機エキストラバージンオリーブオイルの保存法について
冷暗所が基本。台所のシンクの下などが一般的です。温度は10〜20℃。光が当たらないところが条件です。食卓に置いて使いたい方は瓶を新聞紙やアルミホイルで巻くなどして光を避けるようにします。冷蔵庫に保存する方もいますが問題はありません。オリーブオイルは10℃を下回ると白く固まることもあります。品質に問題はありませんので温めて使って下さい。
オリーブオイルは油としては劣化しにくいのですが、香りは簡単に飛んでしまいます。
ジロロモーニ・有機エキストラバージンオリーブオイルは香りが命。開封されましたら、なるべく早め(2〜3ヶ月)に使い切ることをおすすめします。
●天然酵母リブレパン・プレーンを横半分に切ってトーストし、ジロロモーニ・有機エキストラバージンオイルを塗り、ペッパーミルで胡椒を挽いてお召し上りください。大変おいしいです。